より安全で質の高い治療のために

こんにちは。院長の涌島です。
「夏の楽しみ」のひとつといえば、海水浴やプールといった水遊びですね。

自覚しづらいですが、人間の体は水中でもしっかりと汗をかきます。
体の水分が減ると、熱中症の危険性はもちろん、むし歯や歯周病のリスクも上がるため、水分補給を欠かさないようにしましょう。

先日、カダバー実習に参加してまいりました。
ご献体いただいたご遺体を用いて、実際の解剖や観察を通じた治療の実習を行います。

教材の文字の情報や模型だけでは得ることのできない、学びや気づきがありました。


歯科医療で患者様のお悩みを解決するためには、歯そのものだけでなく、人それぞれ微妙に異なる顎や神経、血管などの人体のつくりを正確に理解していることが重要です。

今回の実習で解剖学的知識を可視化した形で確認し、より実践的で診療に近い貴重な学びを得ることができました。

このような機会は、ご献体くださったご本人のご意思とご遺族のご理解があって初めて成り立つものです。

そのお気持ちに心より感謝し、敬意を持って実習に臨みました。

実習で得たものを、より安全で質の高い治療へと活かすことが何よりの恩返しになると考えています。
学びを無駄にすることなく、これからも歯科治療の質の向上に励んでまいります。

 

 

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